新宿区の家

建築・設計趣旨

新宿区に建つ設計者自邸のデザイン住宅です。外観のデザインは、屋根形状は片流れ、外壁は白、1階部分に木板を貼ってアクセントとするなどシンプルにまとめられています。SE構法を採用して、高い耐震性と美しいデザインを両立しています。登り梁形式によりすっきりと構成された勾配天井のある2階LDKは、インナーバルコニーに面して全面に大開口を設けて、明るさとプライバシーを両立させています。インナーバルコニーの床はウッドデッキとなっており、LDKとつながるアウトリビングとして、多目的に利用できるスペースになっています。インテリアは、家具や木製サッシなどにより、ナチュラルなテイストとなっています。キッチンはオープンなスタイルとして、デザインされた造作家具などでカフェのような印象になっています。キッチンとダイニングに共通で設けられたペンダントライトが空間のアクセントとなっており、LDK全体の雰囲気を高めています。

建築概要

設計松本浩介(お施主様)
建築地東京
構造
敷地面積-
建築面積-
延床面積122.87m2

その他建築実例

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